株式会社アシストで働くパートナー（栗田三重子）の声をご紹介！

梱包のリーダーを18年ほどさせて頂いております。私たちリーダーの仕事は全体を見て様々な事に気を配り、現場の人全員が気持ちよく仕事できる環境を作る事だと思います。

アシストの末次さんと元々ご近所で、子どもが同学年というつながりがあって、地域サークルで知り合いました。阪神淡路大震災の当時だったんですが、末次さんから梱包の話を聞いていて、ずっと興味がありました。

子どもが中学生にあがったのをきっかけに、始めるには今がチャンスだと思い、アシストで梱包を始めました。

いろんな家を見るから自分の家を片付けられるようになりました。人の振り見て我が振り直せと言いますが、とにかく物を増やさない事ときちんと断捨離（だんしゃり）ができるようになった事が自分にとっての大きな変化だったと思います。

おかげで周期的に我が家が片付くようになり、今までよりも充実した人生がおくれているような気がします。

夢や目標とかおおげさな事は考えていないんです。この仕事は体力的にもしんどい事もあるんですが、ものすごく達成感があるんです。ぐちゃぐちゃな家がすっきり片付きお客様から「すごーい」と言ってもらえる。そしてお客様の新しい出発に携わることができる事に誇りを持っています。

少しでもこういう思いの人を増やして共感できる仲間作りをしていけたらと思います。また、そういう環境で毎日やりがいをもって楽しく過ごせたらそれでＯＫです♪

とにかく身体には良いと感じています。身体が元気になる仕事って聞くと「えっ？」と思われるかも知れませんが、汗をかいて、頭も使って、手先も使う仕事です。外出好きな方やスポーツ好きの方、身体を動かすのが好きな方にとても向いている仕事だと思います。